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2016年7月

2016年7月20日 (水)

セミの閑(しずか)さ

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ヴェランダの前のケヤキの木立にたくさんのセミの集まってきて、早朝から鳴き始める。まさに「蝉時雨」。この10年くらいはアブラゼミやミンミンゼミが減って、ほとんどがクマゼミ。北摂地域のクマゼミの支配権が確立したようだ。

クマゼミはセミの仲間では、いちばん大型で透明な羽に緑の翅脈が美しい。子ども時代、夏休みのセミ取りでは、クマゼミを取ると鼻が高かった。

声の大きいセミだが、そんな記憶があってか私には不思議とうるさく聞こえない。じりじりと照りつける真夏の陽ざしの下、「シャンシャン」というクマゼミの斉唱を浴びていると心の中に「静寂」が広がっていく。ひんやりとした水底に潜って、薄暗がりの中で水面を打つ微かな音を聞くともなく聞いている。

「閑(しずか)さや 岩にしみ入る 蝉の声」(『奥の細道』)の芭蕉さんもたぶん同じような気持ちだったのではないかしらん?この蝉がクマゼミだったかヒグラシだったか?芭蕉がこの句を詠んだ立石寺(山寺)をまだ訪れたことがないので、わたしにはわからない。

2016年7月18日 (月)

夏の花

夏の花。ウオーキングの途中、通りすがりのお宅の玄関先に見つけた花。真ん中の「ランタナ」はよく知っている花だが、ほかの二つは名も知らぬ花。どの花も精いっぱい世話が行き届いて、そばを通る人に憩いと慰みを惜しみなく与えてくれている。「ありがとうございます」と心の中で、感謝のことばを呟いている。

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2016年7月16日 (土)

この夏初めての打上げ花火

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この夏はじめての打上げ花火。ドーンドーンという音に誘われてベランダに出てみると、お隣のマンションの向こう側に見えました。連続して4~5発打ち上げられると、しばらくお休み。その繰り返しが5~6回で打ち止め。10回くらいシャッターを押して、手ぶれしていなかったのはこの1枚だけ。ポケット・カメラで、よく撮れました。まあ、地味な花火大会でしたが、何といってもこの夏の初物、ということでお許しください。

2016年7月 6日 (水)

フヨウ(芙蓉)

フヨウとハイビスカスとムクゲ。暑熱の夏を代表する花。大輪の花はいずれもよく似ている。花びらの形状と色から見分けるのは難しい。ただ、花芯(雄蕊・雌蕊)が、それぞれに違っている。そして葉の形、樹形が違っている。

下の写真はどちらもフヨウ。一枚目の深紅の花は大輪で直径15センチくらい。真夏の日差しを受け止めて、「美しいというより迫力満点」、という言い方は花に失礼かな?この女王花(?)、一本の木に毎日一輪ずつ蕾を開くようだ。

2枚目のフヨウは、もう少し柔らかなピンクで、こちらの方は一本の木にたくさんの花をつけている。若い娘たちがわいわいおしゃべりしているみたいだ。

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2016年7月 2日 (土)

カルガモ、そしてノウゼンカズラとアガパンサス

7月になり、千里川に居残っているカモは、私の見るかぎり、カルガモだけ。昨日、千里川で出会ったカルガモ、川の中洲にひとり(?)うずくまっている姿は何となく寂しげ。風切羽の青紫が美しい。事典では、カルガモは「渡り」をしない留鳥とか。

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下は、カルガモとは対照的に夏の暑熱を楽しんでいるノウゼンカズラの花。

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そして、羽鷹上池のそばのアガパンサス。紫君子蘭ともアフリカン・リリーとも言うそうだ。

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