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2015年3月

2015年3月 7日 (土)

ゴイサギ(五位鷺)

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これは、この季節にいつも梨谷池をねぐらにしているゴイサギ(五位鷺)。頭部から背中にかけては青みがかった灰色、大きな嘴と黒い瞳を取り囲む赤い虹彩がきれいだ。

昼間はいつも潅木の茂みの、水面に近い枝に止まって、大きく目を見開いたままじーっとしている。夜行性のサギらしい。人怖じはしないが、カメラのレンズを向けると、さっと対岸の枝へと飛んでゆく。「撮影は済んだかい?もう、いいだろう。お昼寝の時間なんだ。いい加減に知れくれよ」と言いたげに。

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ホシハジロ

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わがマンションのヴェランダ前の梨谷池は、周りを取り囲む高層マンションの谷間に息をひそめるようにして生きながらえている元農業用水池だが、それでもやっぱり生きている。

池周り500メートル、直径は東西150メートル、南北100メートルくらいの大きさだが、西側の岸(わがマンションの方)には落葉高木がびっしりと立ち並んでいて、野鳥たちに結構なねぐらを用意している。

一年を通じて、さまざまな野鳥たちがこの池を訪れる。ジョウビタキ、ウグイス、メジロ、カワセミ、コゲラ、エナガ、シジュウカラなどの小鳥、ヒヨドリ、イソヒヨドリなどの中型鳥、バン、カイツブリ、サギ類、カモ類などの水鳥たち。

先日、めずらしくホシハジロの一群が飛来した。渡りの途中だろう。胴体の白、胸元の黒、頭部から頸にかけての赤褐色。嘴の根元と先端は黒く、中間は白。このカラー・コーディネイトはめずらしいが、いちばん目を引くのは何といっても、虹彩の深紅だろう。

それにしても、カモ類の体つきはたいてい似通っているのに、どうしてこんなに多彩な体色を授かっているのだろうか。「造化の不思議」というほかない。

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