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2013年12月

2013年12月27日 (金)

ドリーム・ツリー

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つややかな緑の葉、その蔭にヤマモモに似た真っ赤な実がたわわに生り、冬のこの季節にアシビ(馬酔木)に似た白い釣鐘状の花が花房を作っていっぱい咲いている、想像しただけでわくわくするようなこんな木があったらと思う。そんなドリーム・ツリーが本当にあった。造花かなと目を近寄せてよく見たが、ほんもの。

散歩の途中に民家の玄関前に鉢植えで置かれていた。高さ2メートル以上もある結構大きな木。ウェブで検索してみたら、見つかった。「(ヒメ)イチゴノキ」というらしい。園芸植物として、最近日本に入ってきたようだ。

こんな楽しい木が増えてくれればいいなと思う反面、いつまでも人をびっくりさせるめずらしい夢の木であって欲しいなとも思う。人間って、勝手なものだ。

2013年12月25日 (水)

今朝の鳥たち

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今朝見かけた小鳥たちです。上から、ジョウビタキ、ツグミ、スズメ。小首を傾げたジョウビタキ(雌)のつぶらな瞳が可愛いですね。この頃いつも同じ場所で見かけるので同一個体だと思います。それにしても、雄のジョウビタキ、この冬はまだほとんど見かけないのですが、一体どこにいるのやら。

ツグミはちょっと体が大きくていかついご面相。いつも踏ん張ったように嘴をつき出している様子がご愛嬌。スズメさんたちも冬はコートを着込んだみたいに膨れています。こんなのをフクラスズメというのでしょうね。

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2013年12月21日 (土)

おいらはヒヨドリ

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おいらは、ヒヨドリです。おいらの仲間は、いつも何となく「胡乱(うろん)な奴」と嫌われたり無視されたり。鳴き声がうるさい、ふるまいが図々しくて無作法。グレーと焦げ茶のファッションが何だかおじん臭くて、陰気。そのくせ気取っているのか、気配りが欠けているのか、ときどき頭のてっぺんのヘアが逆立っていて威嚇的。などなど、何のかんのと言いがかりをつけられております。

そんなおいらですが、じつは甘いものが大好き。だから、熟した木の実がいっぱいの晩秋から初冬にかけてのこの季節、南天やピラカンサの赤い実、ネズミモチの黒い実、そして他人様のお庭の柿やミカンにも目がないもんで。ヴェランダの金柑まで狙っちゃうから、嫌われても仕方がないっか。

とはいえ、昔のお公家さんにはおいらたちのファンもいた。飼い鳥として宮中で声を競わせたんだぞ。すごいだろう!

というわけで、この季節、肩で風切るヒヨドリです。

2013年12月18日 (水)

ローズヒップ(バラの実)

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ブルー系の画像が多いので、ここらでレッド系が欲しくなった。それくらい寒い。外出には手袋とマフラー、布団には湯たんぽが離せなくなった。予報では、今年は寒さの厳しい冬だそうだ。

ところで、薔薇の実はローズヒップ・ティーとして最近はよく飲れるようになってきている。ビタミンCやペクチンが豊富で美容効果抜群のハーブティーだとか。ドイツにいたころは、緑茶がないものだから、カミレン・テーとともにこのハーゲブッテン・テーをよく飲んだ。

この写真のローズヒップは、花屋さんの前の舗道のユリの木に絡みついていた。直径3センチほどの大きな実がこの季節、鮮やかな朱色に染まるのでいつも気になっていた。花屋さんが歩行者の目を楽しませるために取らずに放置している。

私としては、これをどう処理すればローズヒップ・ティーやローズヒップ・ジャムになるか知りたい。しかし、一つ二つもらっても仕方がない。そこで思う、千里川の岸にいっぱいなっている野茨の実もローズヒップとしてお茶になるのかしらん?

ただし、私自身は酸味の強いローズヒップ・ティーはどちらかというと苦手なのだが。野鳥たちもこの実を敬して近寄らないところを見ると、これが固くて酸っぱいことをよく知っているらしい。

初冬の富士

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12月11日、東京へ向かうJALの機上から見た初冬の朝の富士。空気が乾いているせいか、富士山のシルエットがくっきりと見えた。眼下の平野部はたぶん静岡市の西部。上空から見るのもいいが、できれば秀麗な富士のシルエットを地上からみたい。その時間的な余裕があれば・・・

2013年12月16日 (月)

敏感なゴイサギ

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ヴェランダの前に広がっているのが梨谷池(農業用水池)。南北に幅50メートル、東西に奥行100メートルばかりの小さな池ですが、池の岸に沿ってヤマナラシやクヌギの木立があって、季節ごとに野鳥たちの往来がけっこう盛んです。

今朝は岸の下藪に久しぶりのゴイサギ。首が短くて、ずんぐり。ちょっとペンギンに似ていて、頭から背中にかけてのブルーがきれいです。つぶらな瞳が印象的。

画面を右上から左下に走っている不鮮明な影は、フェンスの針金。ゴイサギは人の気配にとても敏感で、カメラのシャッター音を聞きつけると、すぐに飛んで行ってしまいます。

(追加)下は翌日の今日、たそがれ時に同じ場所で撮ったゴイサギの幼鳥。右下に写っているのはコサギ。仲がいいの、悪いのか。

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2013年12月15日 (日)

冬桜(十月桜)

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近くの空き地に冬桜(十月桜)の林(植栽畑)があって、いま満開を迎えている。とはいえ、冬桜は、桜花爛漫という感じにはならなくて、網の目のように密集した小枝の先に薄いピンクの花が、まるでぼたん雪を散らしたように控え目に咲いていて、色彩が乏しいまわりの冬景色のなかでほっと一息つくような安らぎを与えてくれる。とりわけ、青い空をバックにした冬桜の景色が、私は好きだ。

「冬桜」と書いているが、この桜、十月ころから咲き始め年越しのころまで咲き続ける。彼岸桜とも十月桜とも呼ぶようだ。「寒桜」は春の早い時期に咲く桜で、別種。

12月のこの季節に近くを散歩すると、濃い緑の葉蔭に金色に輝く柑橘類、そして山茶花、それにこの冬桜の挨拶が嬉しい。下の写真は、ご近所の庭の山茶花。薔薇の花のように豪華だ。

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2013年12月10日 (火)

ジョウビタキとカワラヒワ

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ジョウビタキのお嬢さん、こんにちわ。このシーズンになって、3度目のご対面。とはいえ、レンズの前をいつも横切って飛び去るばかり。今日は初老のバーダー(鳥好き)さん、手招きして川辺の茂みにいるジョウビタキ(雌)を教えてくれました。 そして、「うまく撮れた?」 すたすた去って行かれる後姿に 「はい、はい、何とか。」 ありがとうございました。

そのあとも、しばしその場を立ち去りかねていると、向こう岸のえのきの黄色い葉むらにカワラヒワが。ラッキーな日でした。

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コロー風

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初冬の陽射しが明るい午前、北緑丘の千里川風景です。岸の柳が川面に影を落として、コロー風。

つい最近まで幹も枝も緑の葉におおわれていたヤナギの木です。今は葉を落とし尽くして、細い枝のひとすじひとすじが川面にくっきりとした影を映しています。このヤナギは、メジロ、シジュウカラ、エナガなど小型の野鳥たちが好きな木です。さかんにさえずり交わしながら、風にそよいでしなやかに揺れる枝と戯れています。

そして、こんな牧歌的な風景にも、仔細に見ると、生きもの同士の激しいぶつかり合いがあって、その息遣いが聞こえてきます。

川面にいちばん近い枝先に、ときおりカワセミが小さな魚影を鋭い目で追いながら微動だにせず止まっています。狙いすまして、次の瞬間、水中にダイビング。くちばしにフナをくわえて、すーっともとの枝へ。ほとんど静謐な、しかし「裂帛(れっぱく)の」と言っていい気合いに出会うと、見ている方も厳粛な気持ちにさせられます。

2013年12月 6日 (金)

またまた、カワセミ君。

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今日は勤務休みを活用(?)して、牧落のパン屋さんまで散策。もちろん北緑丘の野鳥エリアが最大のお目当て。寒さが少し緩んで、陽射しが明るい。こんなお天気が野鳥たちは大好きなのだ。

予感が的中。葉を落としたアカメガシワの枝にカワセミが止まっていた。餌を腹に収めて一休みしているところ、と見た。カワセミ君、落ち着いた表情だ。自分に向けられたレンズに気がついているはずだが、動こうとしない。

カワセミに出会った日には幸運があるというのがバーダーの確信だが、ハッピーな気分ほど大きな幸運はない、というのが正しい。

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