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2011年8月 7日 (日)

ネムノキとハナイカダ(花筏)

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六甲山頂の昼下がり。ネムノキは夏の明るい日差しの下でいちばん映えるようです。まぶたをそっとやさしくさすってくれるようなハケ状の花。眠気を誘うようなたたずまいから「眠りの木」、そして「ネムノキ」になったと思っていたら、じつは日が暮れると、その葉がまぶたのように閉じて眠るからだそうです。

真夏の燃えるような日差しの中で涼しい顔をしながら、じつはどんどん水蒸気を発散して耐えていたのが、夕刻、陽が翳り始めると葉裏を表にして気孔から 夜の冷気と水分をせっせと取りこんでいるのではないでしょうか。智恵のある木です。

「高山植物園」ではじめて見たハナイカダ。葉の上に実を乗っけています。なぜ、葉の上に花をつけ、実を結ぶのでしょう。どんな進化の道を辿って、こんな姿になったのか、不思議ですね。

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それにしても、「ねむの木」も「花筏」も美しい名前ですね。

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