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2011年2月26日 (土)

シジュウカラ

シジュウカラは潅木の茂みの奥ですばやく小刻みに動き回っていることが多い。めったにじっと止まっていてはくれない。そんなシジュウカラの姿を、折り重なる小枝に邪魔されずに撮ることがこれまでできずにいた。昨日、服部緑地ですぐ目の前の太い木の幹にしがみつくように止まっているシジュウカラをカメラに収めた。小柄、小さな嘴。脚の爪でしっかりと樹皮を掴んでいる。

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シジュウカラと混群を作ることのあるヤマガラやエナガやメジロも、小柄で小さな嘴。しかし、脚爪の握力は強そうだ。彼らは逆さまになって太い枝にしがみついている。同じ小型鳥でもスズメやジョウビタキやモズにはそうした特性はない。おそらく餌の種類による採餌行動の差が、彼らの体躯の差を作ったのではないか。

としても、それぞれの種固有の体色や鳴き声には何という多様性があることだろう。採餌行動の違いだけではとうてい説明できない。この多様性こそが、種を超えた生き物の世界全体を根底において支えているに違いない。(下の写真は、やはり同じ場所で撮ったヤマガラとエナガ)

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コメント

お久しぶりです!
ちょっと風邪(お腹のcoldsweats01)でダウンしてました〜
何と、小学校は感染性胃腸炎で学級閉鎖でしたよ〜
花粉症は、昨年は全然でしたが、一昨年は「・・・まさか?!」という感じでちょっと症状が…今年はどうかな、戦々恐々です。
一昨年はとりあえずマスク、外出から帰ったら花うがいと顔洗いしてました。
排気ガスも多いし、大変ですよね大阪は。
逃げるのは沖縄がいいそうです♪
杉がないそうで(笑)

お風邪の方はいかがですか。寒暖の差が大きいので、体調の管理にはくれぐれも気をつけてください。ご家族の皆さんは大丈夫でしょうか?
私の花粉症はもう2月の初め頃から始まっています。
最近、鼻マスクというものを試してみましたが、まあ鼻に綿を詰めるようなもので、一回きりでやめました。鳥を探して上を見上げることが多いので、はた目には異様ですものね。

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