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2010年12月16日 (木)

雨上がりの朝

夜来の雨が上がった朝、ヴェランダ前のケヤキの枝に無数の雨滴がキラキラ光って花が咲いたようだった。

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風邪症状も消えほっとして千里川沿いを歩いてゆくと、マツの高い梢にとまっている小鳥の姿が目にとまった。10メートル程も距離があって、遠目には何の鳥だかわからない。よく見かけるヒヨドリともスズメとも、その「佇(たたず)まい」が違っている。ヒヨドリのようにけたたましくないし、スズメのようにせわしくない。何となくおっとり構えている。

カメラに収めて、家に帰ってパソコンのモニター画面で見た。マヒワだった。さて、マツの梢と書いたが、マヒワが座っている(?)のは、マツの枝ではなく、雌しべのようだ。

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このところ、北緑丘の千里川ぞいで見かけるのは、マヒワとイカルばかり(常連さんのヒヨドリとスズメを除いて)。ほかの鳥たちもいるはずだが・・・ せっかく知り合ったばかりの友人を失いたくなくて、わたしの目が無意識にマヒワとイカルを探しているのにちがいない。

ご両所は、それを知って知らでか、まるでわたしを翻弄するかのように動き回る。高いところを見上げてカメラを構えたままきょろきょろするから、首の捻挫が起きそうだ。それでも、カメラを持ってうろうろするのをやめられない。「やっかいだなあ」と思いつつ、鳥といっしょになって枝渡りしたり、空に舞い上がったり、体が冷えてくるのも忘れて戯れている。

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コメント

あんまり上を向いたままだと、
スタンダール症候群になっちゃいますよ!!coldsweats02
マヒワという鳥も、あまり見たことがないような・・・
やっぱり、「知らないものは見えない」んでしょうね。
おしり、かわいいhappy02

ウーン、スタンダール症候群、こわいですね。はじめて聞くことばで、スタンダールなら恋愛症候群かな早とちりしそうになりました。早速、インターネットで語義検索。本当に「これは、気をつけんといかんぞ」と思いました。今後はおおいに自重します。ありがとうございました。
それでも、マヒワ、かわいいでしょう!

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