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2009年11月 9日 (月)

気まぐれバード・ウオッチャー

インターフェロン治療を終え、衰えた脚力・体力の回復のために一日一度は近くを散策するようにしている。北摂の千里川沿いには里山・里川の面影が今もそれなりにゆたかに残り、住民によって「大切に」守られている。

「大切に」という意味は、「あまり人手を入れすぎないように、さりげなく」ということだ。管理の行き届きすぎた自然は清潔で美しくても、発見の感動がなく面白みがない。

自然の中にこれまで見たことのない木々や花、虫や鳥や魚の姿や声、そして空や風や水の表情を「発見する」とき、私たちは自分の中にあたらしい感覚が開けてゆくのを体験する。自然と向き合うことの喜びは、発見の喜びであり、自分が宇宙に向かって開かれてゆくことの喜びなのだ。

というわけで話がいささか宏大(かつ誇大?)になったが、私の偽らざる本心である。で、ときおり近隣で珍しい鳥と出会うと心が躍る。今は鳥の姿や声に敏感になっている。まあ気まぐれバード・ウオッチャーというところだ。

水辺の宝石・青い稲妻カワセミはこれまで三度、千里川で見た。撮影にはいまだ成功しない。当分むりだろうと弱気!下に掲げた写真はすべて千里川周辺で撮ったものだが、いちばん上はハクセキレイ、2番目はアオサギ、3番目はマガモ、4番目の遠くをじっと見つめて動かないのは何の鳥?頭は濃いグレー、嘴が黄色、見上げる位置からは背中、翼の色は判然としないが、陽を受けた腹部は鬱金(うこん)色に見えた。(追記 4番目の鳥は、その後いろんな鳥との出会いを経て、キセキレイだったという印象を持ちました。) 

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