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2009年9月 3日 (木)

『お祭りマンボ』と政権交代

今回の総選挙での政権交代は、画期的だと思う。国民の一人一人が政治への参加を身をもって実感したことが大きい。民主党のマニフェスト(公約)実現の成否が、これからは一票を投じた有権者一人一人の肩にかかってくる。わたしたちは「改革」を政治家に委ねたわけではないという自覚がないと、政権交代は単なる「お祭り騒ぎ」に終わってしまう。

美空ひばりに『お祭りマンボ』という楽しい歌がある。お祭り大好きなおじさんとおばさんが「ねじりはちまき、そろいのゆかた」で「ワッショイワッショイ」と、家(うち)が留守になっているのも忘れて浮れまくっている。しかし、その結末が悲しい。「お祭すんで 日が暮れて / 冷たい風の吹く夜は / 家を焼かれたおじさんと / へそくりとられたおばさんが / ほんに切ない ため息ばかり / いくら泣いても かえらない / いくら泣いても あとの祭りよ」

「いくら泣いても あとの祭りよ」と臍(ほぞ)を噛(かみ)たくないものである。

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