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2009年5月28日 (木)

ジョーはどこへいった

豊中市北部の桜井谷地区はため池(里池)の多いところである。いま私の住む少路にも羽鷹池、梨谷池、むかし通った小学校の通学路にも赤坂池、二尾池、乳母谷池があった。下校時に赤坂池の岸に立つと、池の奥まったところ、水草の蔭に水鳥の姿が見える。子供たちはその水鳥をジョーと呼び、「ジョーの頭に火がついた」と囃(はや)して石を投げた。するとジョーは律儀にぴょこんと頭を水にくぐらせた。ジョーの体部は黒、頭部だけが火のように赤かった。ジョーの姿を見かけなくなって、どれくらいになるだろう。里池が次々と埋め立てられ瀟洒な住宅地に生まれ変わった。ジョーはどこへ行ったのだろう。ジョーが本当は「ばん」という水鳥だったことを知ったのは、最近になってのことである。下に掲げた画像は、インターネットから拝借した。こんなに近寄って見たことはなかった。

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コメント

この歌、私の母がよく、私が子供のときに歌ってくれてました。
勝手に母親が作っていたのだと思っていました。
この歌には続きがあって・・・。

ジョ-の頭に火がついた。しっかりせんな火が消える~

って歌ってました!!

あ~なつかしや~

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